2012年 01月 25日
市長へのホットラインがない |
松本市でも大町市でも「市長への手紙」とか「市長へのメール」というものがあり、市民は自由に意見や苦情を市長に直接申し立てる道が開かれている。
ところが、安曇野市にはそういうものが見当たらない。
市長室にもパソコンがあり、個人アドレスも設定されていることは、市長の名刺からわかるが、名刺をいただけない者には知り得ることはできない。
どうしても市長へメールを送りたいときに、秘書広報課のアドレスを調べ、数通をそこへ送信したが、市長の手元に着いている気配がなかったから、「市長本人から、内容の処理はともかく、『着いている』ということだけでも連絡してほしい」としたら、秘書広報課から「メールは受信しております」という信じられない返答があった。そのアドレスへ送信したから、そこで受信していることは当たり前で、そんな返事などナンセンス至極であることも、秘書広報課ではわからないのであろうか。もちろん、その時点では市長の手元には届いてはいなかった。
秘書広報課で止めていたのである。
一般市民が、直接、市長に申し立てたり、提言できるシステムが存在しないこと自体、この時代にそぐわないし、市庁舎建設に対する市民の声を聞こうとしないことと深い関連があると思えてならない。
(安曇野市政を憂う一市民)
ところが、安曇野市にはそういうものが見当たらない。
市長室にもパソコンがあり、個人アドレスも設定されていることは、市長の名刺からわかるが、名刺をいただけない者には知り得ることはできない。
どうしても市長へメールを送りたいときに、秘書広報課のアドレスを調べ、数通をそこへ送信したが、市長の手元に着いている気配がなかったから、「市長本人から、内容の処理はともかく、『着いている』ということだけでも連絡してほしい」としたら、秘書広報課から「メールは受信しております」という信じられない返答があった。そのアドレスへ送信したから、そこで受信していることは当たり前で、そんな返事などナンセンス至極であることも、秘書広報課ではわからないのであろうか。もちろん、その時点では市長の手元には届いてはいなかった。
秘書広報課で止めていたのである。
一般市民が、直接、市長に申し立てたり、提言できるシステムが存在しないこと自体、この時代にそぐわないし、市庁舎建設に対する市民の声を聞こうとしないことと深い関連があると思えてならない。
(安曇野市政を憂う一市民)
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by azumino_negai
| 2012-01-25 08:19
| どこか変だぞ、安曇野市政